前回の投稿から、ずいぶん間が開いてしまいました。

残りのチェックを年内中に埋めたい:(;゙゚'ω゚'):


チェンマイでやってみたいこと

 シティーバスに乗ってみる。

□ マッサージをたくさん受ける。

 ジンバル使って動画撮影をする。

□ ポケトークを使ってみる。


チェンマイで出来たらいいなぁの2つが出来ました。

さて、今回は、「POCKETALK®(ポケトーク) W」のお話をしてみようと思います。


「ポケトーク」とは、ソースネクストから、2018年の秋に発売された翻訳機のこと。
以前に発売されていたもののからの改良版。
画面が大きくなり、ずいぶん使いやすくなったと評判でした。


これ、タイ語に対応している!こ、これは!

いやぁ、AI翻訳とか、eSIM搭載とか、ワクワクするじゃありませんかぁ?



実際に使ってみた動画上げ ↓






さぁ、いざタイへ持ち行かん!

と意気込んで持っていったものの……。


思ったより、出番がなく……。

いやぁ、首からぶら下げて街に出かけて行ったんですけれどね。


実際に使うとなると、立ち上がるまでのタイムラグとかあって、

初対面の人に使うのが、恥ずかしがりやの私にはハードル高かった。

それでも、何とか使ってみて、

おかわりをください。

違いは何ですか?

とか。


相手に、わかってもらえると、オ~ってなりましたが。


グーグル翻訳と同様に、日本語からタイ語の翻訳は、日本語から英語、英語からタイ語のほうが精度が上がるのかな?

公式の説明によると
「ポケトーク」は、複数のクラウド上の翻訳エンジンの中から、言語の組み合わせにより最適なエンジンを使うことで、高い翻訳精度と、多言語対応を実現しています。「ポケトーク W」では翻訳エンジンを新たにチューンアップ、そのうちの1つとして総務省が推進するグローバルコミュニケーション計画のうちの1つ、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の音声翻訳エンジンも採用しました。これにより中国語やタイ語などアジア圏を中心に翻訳精度が向上しました。


みんなが使えば使うほど、賢くなっていく翻訳機なのかも知れません。

面と向かって1対1、ゆっくり会話する状況があれば、もっと出番があったかな?

けっこう長い会話が成り立つのも嬉しいよね。

ポケトークセンターを使うと、会話した内容をパソコンとかで表示できるので、あとで、ゆっくり見直せます。



ポケトークセンターの画像



ポケトークの画面ではタイ語のフォントが例の丸のないフォントなので、タイ語初心者にはちょっとわかりにくい。パソコンで表示すると、わかりやすいフォントで助かります。

それをグーグル翻訳さんでまた翻訳してみるとか、そんなふうに使ってみることも出来るし。



これまた、公式の説明によると

「ポケトーク」端末に保存できる翻訳履歴は最大10,000件、ブラウザベースの「ポケトークセンター」に連携すると無制限に保存できます。また翻訳結果は端末上だけでなく「ポケトークセンター」上にブラウザ表示もできるため、大きい画面でリアルタイムに「ポケトーク」の翻訳結果が確認できます。後で文章をコピー&ペーストして活用するのも簡単です。




って書いてある。大きな画面は、老眼に必須ですっ。


今は、ポケトークちゃんに私の言葉が分かってもらえず悲しい。
ぜんぜん違う単語が表示されるのは、私の発音と声調がなってないんだなぁ。
うーん、タイ語ってむずかしい。

「POCKETALK®(ポケトーク) W」と、会話が成り立つ日が来るのか!?



それでは、またね。チョークディ!